【2006.3.10】MINAのコラム 第5話

今、夢中になっているもの


日本も余裕が出てきたのか、ファッション誌や主婦向けの雑誌などではインテリア
をテーマとしたページがかなりの頻度で掲載されるようになりましたね。

中学3年の時に個室をもらい、その頃からパイン家具に憧れてました。本物のチェ
ストは高くて、前面だけパイン、他は桐と化粧板で作られたチェストを親に買ってもらったことがあります。これでも確か4万円しました(本物は12万円くらい。とてもねだれなかった…)。20年以上前の話です。
その後、自分でアルバイトして安物ですがパインのシングルベッド、パインの本棚を揃えてきました。結婚した今もチェスト、本棚を持参して大事に使っています。(ベッドは置くスペースがなくとりあえず実家で待機中(^^;)。そしてあこがれのダイニングテーブル。正方形のパインテーブルが欲しくて探したものの既製品では見つからない!! アンティークだと、10万円以上も。
オーダーメイドで少しでも安くとインターネットで2年間探しまくり、ようやく希望の家具職人が福岡に。6カ月待ちでしたが、納品された時はとっても嬉しかった〜。

そんなこんなでカントリーインテリアに夢中になっていますが、こてこてカントリーは趣味ではないので、シンプルに保ちながらパイン家具を楽しんでいます。

そして、お小遣いの範囲で買えるアンティークがマイブーム。写真はイギリスで販売されていた栄養液「ヴァイロール」の陶器です。古い物だと1890年頃、新しいので1970年頃(これはアンティークとはいわないか)までの物があります。花瓶の代わりに使えるので便利。素朴な花が似合うボトルです。これもネットでゲットしました。
他にオールドキリムやアンティークのステンドグラスなど、使われて古くなった物で日常使いに使える物がとても好きです。


インターネットのおかげでこれらの品々を手に入れることが出来てほんといい世の中ですね。これからもお小遣いの範囲で自分なりのインテリアを楽しんでいきたいです。

P.S 連れ合いが買ったロッテ・マリーンズの優勝記念フラッグとかカレンダーと
かいろいろあるのですが(^^;、
インテリアに合わないので、しまってもらっています…。
いつか自分の部屋が出来たら飾る!!と豪語していますが、いつになるんだか…。

(3/10記・MINA

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